KadokawaBook
ここは「オペラ座の怪人」入門者のためのコーナーというよりJKはこうして「オペラ座の怪人」の予習をしたというコーナーです。というわけで詳しい人は飛ばしてください。詳しくない人は「オペラ座の怪人」で検索してみることをお薦めします。丁度ケン・ヒル版の公演があり、来年には四季版公演もあります。検索してみれば色々見つかるでしょう。
予習といってもアンドリュー・ロイド・ウェバー版「オペラ座の怪人」DVDがあれば一番楽なのですが、そんなものは存在しませんし、こちらの舞台版のサイトの映像もほんの少しです。観たければ公演に行けとという意味でしょう。
ShikiCD
ではまず音楽です。オリジナル・ロンドン・キャストのハイライトと2枚組の完全版があるわけですが、完全版の国内盤を購入しました。3800円と少々高めの定価でしたが、発売から10年以上経っているので値引きして約3500円でした。レコード会社のカタログに残っているかどうかは知りませんが、他のお店でも見かけました。よく探せばあるのかもしれません。もちろん、輸入盤では出ていますし、リマスター版でもあります。映画化にあわせて国内発売も期待しましょう。

続いては四季版です。これには10周年キャストとロングランキャストがあります。両方とも近所の図書館で借りました。日本語版に違和感を感じたり、歌詞が笑えたりする箇所もありますが、英語で聞くのとは理解の度合いが違うものです。日本語訳が頭からこびり付いて離れないなど副作用もあるでしょうから、オリジナル・ロンドン・キャストを十分に聴き込んでから聴きました。 OLC_Highlights というわけでJKの提案としては、安くあげるならハイライト盤を輸入盤+図書館で四季版ということになります。
続いて映画ですが古い時代の映画では25年版と43年版がありますが、ショップにあるのは「ヴァン・ヘルシング」に便乗した「オペラの怪人」でしょうが、図書館にあったのは25年版「オペラ座の怪人」です。怪人がホンコンさん似で白けますが雰囲気を楽しめただけで良しとします。



上から 原作角川版 オリジナル・ロンドン・キャスト・ハイライト 四季版CD



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